東京大学事故対応マニュアル


緊急時の対応(仮)
1.ロードサービス(JAF会員証は小さいビニール袋の中)
2.事故の時↓
1.警察に連絡
2.三井住友海上 安心ステーション 0120-***-***に電話

<保険の内容>封筒の中の保険証券を確認して下さい
基本的に・対人対物は無制限
・相手があった場合であれ、自損事故であれ、
 車に乗っていた人間(運転者のみ)のけがには保険がおりる
・車両保険はかかっていないので車に対する補償はなし
(参考)同居のご家族以外の方がご契約のお車を運転される場合は
年齢条件を適用しません(パンフレット参照)
つまり、契約者である私(東大のT)が車を貸して
事故を起こしたという形で報告すれば保険はおりる


事故時に発生する修理費の負担について

事故などで車が破損した場合、車検を通すために必要な箇所のみを修理することとしま
す(個人的な負担で完全に直すのは可。ただしその分の料金については部費から援助
が出るか分かりません)。その際に発生する修理費は、運転手、助手席の2名が以下の
場合分けに従った割合で負担することとします。

1.運転席:1人こぎ 助手席:1人こぎ
  運転席:助手席=80:20

2.運転席:1人こぎ 助手席:練習生
  運転席:助手席=100:0

3.運転席:練習生 助手席:1人こぎ
  運転席:助手席=50:50

※2の場合、「助手席:練習生」とは、助手席の人間が1人こぎを持っている人間であって、
運転手の許可の下で、寝るもしくは助手席としての役割を行わない場合も含みます。

以上の場合分けに従って、2名が修理費を負担することとします。
この下で、その2名に対して部費からの援助の割合を決定します。

1.状況を判断して部費からの援助割合を決定(0%〜100%)
2.同上
3.それぞれ半額ずつを部費から援助

注1:部費からの援助は、原則として東大の人間が負担額を負う場合のみ行われます。
他大の人間が負担額を負う場合は、その部で援助を行ってください。(状況にもよりますが)

2005.1.21 東大FALSADA

※なお、上記の事をこのHPに掲載する許可は灯台Zに頂きました。

モドル